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2014年4月

続・最後から二番目の恋

つまらない

邪魔にならない

ちょうどいい

がキャッチコピーの男 長倉和平(中井貴一)

守らなくてOK

男らしく

たくましい

竹を割ったような女、吉野千明(小泉今日子)

が織り成す

癒し系&すっきり系の新感覚ドラマ

*Yael Naim Official Video

日本のドラマはあまり見ないのですが

このドラマは海外ドラマ並みにセンスが良い

鎌倉の街並みと挿入歌が不思議に調和していて

つい惹き込まれる

Flower

今ふと思ったのですが

つまらない、は別として

邪魔にならない・ちょうどいい男である和平さんは実は

良い男なのではないか

以前、人生は、だましだましという記事の中でご紹介した

作家、田辺聖子先生の良い男の条件

  • 突出した主義信条に固執しない
    → 押しつけがましくないので邪魔にならない

  • 汐どき、引き際を知っている
    →ちょうど良さを分かっている

あ、渡辺淳一氏の“女らしさの定義”からすれば

千明さんも女らしい女性

であるといえますね

Photo

来週も楽しみclub

※写真は近所の公園で撮影

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音楽と箱

突然街中で声をかけた毒グモが

ニッコリ笑い誘うもんだから付いてった

僕が店に行けば君は喜んだ

もっとも今思いや陳腐な罠だったなぁ

モテナイ男ニ罠張ッテ

指一本モ触レナイデ

高イオムライスヲ喰ワサレタ

 毒グモ女(萌え燃え編) 作詞作曲・鬼龍院 翔

メイド喫茶の可愛い営業に引っかかって

店に通い詰めるうちに恋心も募っていったけれど

打ち明けたらあっさり受け流されましたっていう歌

どうしてゴールデンボンバーの曲には片想いや失恋の歌が多いのか?

情熱大陸の鬼龍院 翔特集でたしかこういう質問があったと思うけど、これには若干違和感を感じた。

なぜって金爆の曲の中には

恋愛の唄ですらないものも結構あるから

単純に両想い・片想いの二軸では計れないような。

何世代か後の小学生がこの曲を聴いて

あ、メイド喫茶ってこの頃もうあったんやな~

とかいうんだろうな

金爆のファンは高校生ぐらいの人が多いのかと思ってたけど、握手会では大人の女性がたくさんいて

ちょっと嬉しかった(男性もけっこういました)

知り合いになった女性に金爆のどういうところが好きなんですかと聞いてみたら

新しさかな

とひとこと答えてくれた

たしかに最近の曲は過去の作品を踏襲してるというか

メロディー展開もすぐ読めてしまうようなものが多い

同じ女性に、実は私、パフォーマンスの中にはどうしても好きになれないものがあるんですよね

危険なパフォーマンスは正直、そこまでやる必要あるのかなと思います

鬼龍院さん以外はあまり興味ないんですけど、人が苦しんでるところ見るの苦手なので…

と打ち明けてみたら

あ~たしかに。そこまでやる必要ないな、というものもあるね

***

それこそ何千とあるバンドの中から認知されるためには
ハードなパフォーマンスが有効だったかもしれないけど

今はそういう段階ではなくて

奇抜な箱の中に隠されている

音楽のそのままの実力が評価されているわけだから

パフォーマンスであまり無理しすぎないようにして欲しい

金爆の曲は目を瞑って聴いても、非の打ちどころがない

真の意味での音楽なのだから

(最近こういうのあんまりないのよね~)

音楽を構成する要素、たとえば伴奏やメロディーなどが

何の違和感もなく共存している

音楽以外のものはあくまで容れ物だと、キリショー本人も言っていることだし

鬼龍院さん自身とメンバーの健康と

真の意味でのファンを大事にしながら

末永く活躍していって欲しいshine

ショパンの幻想即興曲を彷彿させるピアノソロは必聴

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